広報案内・レポート 一覧

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  • 工芸

    2017年6月27日

    髙橋 彰 穴窯作品展レポート

    6月20日~25日銀座のギャラリー美庵にて、工芸部の髙橋彰評議員(以下髙橋先生)の個展が開催されました。
    穴窯は、平安後期以前(古墳時代から平安時代末)の窯の形式です。燃焼させる薪の灰が作品にかぶり自然釉となり(つまり釉薬を使用しない)、独特な艶や色味に焼き上がります。
    髙橋先生の場合、地元長野県大岡の楢(ナラ)、クヌギの堅木を使用し、1週間から10日間ほどかけて焼き上げるそうです。土の種類、窯内の作品の位置や形状により、仕上がりが大きく変わります。
    また、窯入れでは、髙橋先生のこれまでの経験やデーターをもとに炎の回り方等のシュミレーションを行い、緻密な計画を立てるそうです。
    今回出品された作品は、光風会展で見ることのできない実用器を中心とした貴重な作品ばかりでした。

    posted by 広報係

  • 絵画

    2017年5月24日

    「日本藝術院会員 藤森兼明洋画展」が始まりました

    あべのハルカス近鉄本店のタワー館11階美術画廊にて、5月24日より「日本藝術院会員 藤森兼明洋画展」が始まりました。
    初日には午後5時より「藤森兼明先生を囲む会」が同会場にて華やかに行われました。
    あべのハルカス近鉄本店には、JR新大阪駅から地下鉄の御堂筋線(天王寺駅下車)に乗り換えて簡単に行くことができます。
    会期は5月30日までですので、ぜひ多くの皆様にご覧いただきますようご案内いたします。

    posted by 広報係

  • 工芸

    2017年5月2日

    再び、光風会・工芸部の案内チラシをアップしました!

    第103回光風会展をご覧になり、来年、光風会展へ工芸作品を出品しようと思われた方々へ、光風会・工芸部の魅力や作風を少しでも知ってもらうために作成いたしました。

    ●チラシの表と裏(PDF版)がダウンロードできます。
    ●チラシの表は2種類あります。お好みのほうをお選び下さい。

    →download[工芸部チラシ表01]

    →download[工芸部チラシ表02]

    →download[工芸部チラシ裏]

    posted by 広報係

  • 共通

    2017年2月15日

    広報係では情報交換の新しいフェーズを画策中!

    光風会会員を中心として対外的にさらにコミュニティが広がるように、現在、広報係では発展的なアイデアを画策中です。
    春になれば情報交換の新しいフェーズが動き出す‥予定です。

    posted by 広報係

  • 共通

    2017年2月10日

    「情報交換・近況報告」の投稿が簡単になりました

    光風会会員、会友の方による「情報交換・近況報告」の投稿について、本部事務所の承認が不要になりました。
    光風会会員、会友の方で新規に投稿希望の方は、お気軽に本部事務所までメール(メールアドレスは必須)にてお問い合わせください。IDとPW(パスワード)を郵送します。
    なお、投稿時には下記の説明書(PDF版)を十分にお読みください。

    追記
    各地方組織(旧/各地方支部)からも、各地方組織名で投稿可能になりました。(IDとPWの変更はありません)
    各地方組織から上記以外で管理(修正等)できる箇所は「光風会各地域情報」のみとなりました。

    →download[投稿に関する説明書(PDF版)]

    posted by 光風会事務所

  • 工芸

    2017年1月12日

    工房紹介をご快諾いただきました

    光風会常務理事の羽二生隆宏先生から工房紹介の掲載をご快諾いただきアップいたしました。
    30年ほど前に建てられた工房は、歴史ある我孫子市街から少し離れたのどかな田園風景の中にあります。粘土を扱う工房の別棟には、デジタル管理された電気炉とガス炉が設置され、伝統的な技術と最新のデジタル技術が融合した素敵な工房だと思いました。新年早々、陶芸技法に関するお話をたくさん聞かせていただきました。

    posted by 広報係

  • 絵画

    2016年8月8日

    アトリエ紹介をご快諾いただきました

    光風会理事の西田伸一先生からアトリエ紹介の掲載をご快諾いただき、パレット紹介と併せてアップいたしました。
    30年ほど前に先生自ら内外装にこだわってデザインされたオシャレなご自宅は、金沢市街からほどよく離れた閑静な住宅街にあり、その中2階にアトリエはあります。
    インテリアも含めてトータルにコーディネートされたとても素敵なアトリエにて、屋外の猛暑をしばし忘れながらいろいろと興味深いお話を聞かせていただきました。

    posted by 広報係

  • 絵画

    2016年7月25日

    「藤森兼明 挿絵原画のすべて」展が始まりました

    富山県砺波市の砺波市美術館にて、7月23日より「藤森兼明 挿絵原画のすべて」展が始まりました。
    初日には華やかなオープニングセレモニーに続き、藤森兼明先生のアーティスト・トークとサイン会が盛会のうちに行われました。
    JR砺波駅には、北陸新幹線を利用すれば新高岡駅経由で東京から最速で約3時間余で行くことができます。
    会期は8月28日までですので、ぜひ多くの皆様にご覧いただきますようご案内いたします。

    posted by 広報係

  • 絵画

    2016年7月9日

    アトリエ紹介をご快諾いただきました

    光風会理事の町田博文先生からアトリエ紹介の掲載をご快諾いただき、パレット紹介と併せてアップいたしました。
    先生はちょうど取材日の前日にスペイン旅行から帰国されたばかりで、大変お疲れのところをご無理を言って取材させていただきました。
    アトリエにお伺いして一番印象に残ったのは、実は先生のモデルで活躍中の「フェアリー」ちゃんです!
    取材中、片時も先生のそばを離れず、静かにお行儀よく寄り添っていました。
    ぬいぐるみのようにとても小さくてかわいいので、絵の中に描きたくなる町田先生のお気持ちを少しお察しできたような気がいたしました。

    posted by 広報係

  • 工芸

    2016年6月15日

    岡部 昭 回顧展がセシオン杉並で開催されています

    6月14日よりセシオン杉並にて、岡部昭名誉会員(以下岡部先生)のこれまでの彫金作品を一堂に展示した展覧会が開催されています。
    近年の代表的なブナの樹木をテーマとした大型の彫金作品から、「ルームアクセサリー」と称された小型の彫金作品やスケッチ等、光風会展では観ることのできない作品も展示されており、見ごたえのある回顧展です。
    今回の展示のために制作された馬のレリーフ作品は、獣医大学ご出身で馬のことを知り尽くしている岡部先生ならではの素晴らしい作品です。
    セシオン杉並へは、丸の内線東高円寺駅から徒歩5分ほどです。
    開催期間は6月20日までですので、お見逃しのないよう、また、多くの方にご覧いただきますようご案内致します。

    posted by 広報係

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※広報案内・レポートは広報係より投稿しています。(過去の投稿記事は5年間保管します)