広報案内・レポート 一覧

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  • 絵画

    2023年6月1日

    油彩画「書斉の牧野博士」のご紹介

    2023年4月より放映されていますNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公は牧野富太郎博士ですが、実はその牧野富太郎博士を生前に油彩画で描かれていたのが、光風会会員(当時)の榑松正利氏(2008年歿)です。
    そして、ヒガンバナを観察する86歳の博士が生き生きと描かれているこの油彩画「書斉の牧野博士」は、1948年(昭和23年)の第4回日展で特選作品に選ばれています。
    描かれている書斎は、現在の牧野記念庭園(練馬区東大泉)の場所にあった自宅の書斎で、当記念公園では再現された書斎が展示公開されています。
    https://www.makinoteien.jp/

    なお、この作品は高知県立牧野植物園内の牧野富太郎記念館所蔵作品として常時展示されていますので、機会がありましたら是非ご覧ください。
    https://www.makino.or.jp/

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    2023年5月31日

    第109回光風会展京都展の会場風景のご紹介

    第109回光風会展京都展(巡回展)の会場風景です。
    表彰式には共催の京都新聞、並びに会場の京都市京セラ美術館の関係各位のご臨席もいただきました。
     
    1枚目/藤森兼明理事長挨拶(表彰式)
    2〜4枚目/絵画会場風景
    5枚目/工芸会場風景

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    2023年1月26日

    岡山光風会EC事業のご案内

    岡山連絡所(岡山光風会)のECサイト「岡山光風会EC事業」がスタートしました。
    連絡所の運営維持や広報活動の一環として、オンライン企画のご案内やオリジナルデザイングッズの販売を始めています。
    また、それに合わせて、岡山光風会のウェブサイトもリニューアルしました。
    お時間のあります時にぜひ一度お立ち寄りください。(岡山連絡所)

    【岡山光風会EC事業サイト】
    https://okayamakofukai.stores.jp/

    【岡山光風会ウェブサイト】
    https://okayama-koufu.jimdofree.com/

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    2022年6月14日

    京都巡回展会場風景のご紹介

    京都連絡所の会員(絵画)の方から、6月7日から12日まで開催されました第108回光風会展京都展(巡回展)の画像が届きましたので、ご紹介いたします。
    1枚目/京都市京セラ美術館副館長のご挨拶(コロナ対策により初日前日の陳列後に開催された表彰式)
    3枚目/会場をご覧になる潮江宏三先生(前京都市美術館館長)

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  • 絵画

    2022年2月22日

    光風会岡山での春期研究会でライブ配信が実施されました

    岡山市内の生涯学習センターで2月20日に開催されました春期研究会において、オンライン会議システムのZOOMを使っての、双方向の会話を伴うライブ配信が実施されました。
    事前に招待された光風会石川の4名の方と、光風会岡山から2名の参加者があり、光風会での初めての試みとなりました。
    おかげさまで講師の先生からもご好評をいただき、また光風会石川の参加者の方からも「他の県の研究会を初めて見ることができてとても新鮮で、制作のプロセスとその指導内容が大変勉強になりました」とのライブコメントをいただきました。
    今回のライブ配信はコロナ禍での一過性の企画というよりも、地域という枠を越えて光風会全体を見据えて考えた時の、これからの研究会のあり方を示す一つの実践例となったのではと思います。

    なお、当日は会場の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のガイドラインに則り実施されました。(文責/光風会岡山連絡所)

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  • 工芸

    2021年12月12日

    彩・光・静寂ーその先へー展覧会レポート

    10月15日(金)〜12月12日(日)に広島市の泉美術館にて、工芸部評議員の長戸瑞子さん(以下長戸会員)が出品している3人展が開催されました。
    長戸会員は、毎年光風会展で染による平面作品を発表しています。

    泉美術館はビルの5階にあり、ガラス張りや吹き抜けの天窓から注がれる豊かな自然光と外に見える日本庭園により、独特な空気感に包まれた展示会場となっています。その空間へ、長戸会員の作品は、大型のタピストリー4点、5枚のタピストリーを集合させた作品1点、大型パネル作品8点、屏風2点、小立体作品3点と、さまざまな表現による染作品で見ごたえのある展示となっていました。

    以前は具象的なものを簡略化して構成していたそうですが、現在はエスキースをもとに、構図はダイレクトに画面と対峙して制作していくとのこと。染料には白がないため、生地の色の白をどこに置くかをまず考えるそうです。

    技法はロウケツ染めで、ロウを強力でのびがあり、ひび割れを起こさないようにするため、2種類のロウをブレンドするそうです。そのロウは、チャンチン(柄杓のような道具)と電熱線により温度管理を行いながら作業を進めるそうです。さらに、裏表両方染めるという手間のかかる作業を積み重ねていきます。また、制作時に必要な木枠はご自分で作り、タピストリーのように長い作品は、その木枠をずらしながら工夫して制作しているそうです。スパッタリング(霧吹き技法)による独自な技法も展開して制作されています。

    女子美術大学の学生時代はキュービックデザインを専攻されていたとのこと。「染めによる立体作品をもっと作ってみたい」という長戸会員の意欲的な言葉が印象に残りました。

    下記のURLから、会場風景を左右360°方向に渡って見ることができます。
    http://www.izumi-museum.jp/exhibition/exh21_1015.html

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    2021年9月7日

    絵画会員の結城唯善さんが美術手帖2021年10月号に紹介されています

    美術手帖2021年10月号(9月7日発売/美術出版社)に、多様な価値軸で生きる8組の作家の一人として、光風会絵画会員の結城唯善さんが紹介されています。
    光風会(公募展)に所属することの意味や信念など、興味深い内容にまとめられていますので、詳しくはぜひ誌面にてお読みください。

    posted by 広報係

  • 工芸

    2021年7月13日

    石川みち子和紙工芸展レポート

    7月6日(火)〜7月11日(日)に長野市のギャラリー82にて、工芸部正会員の石川みち子さん(以下石川会員)の個展が開催されました。
    石川会員は、毎年光風会展で紙芸による平面作品を発表されています。

    今回の個展では、四神や太陰歴、月を中心とした7つの星等のイメージを展開させ、目には見えないもの、心象風景的な世界観を和紙でカタチにしたとのこと。

    「広いスペースに自分の作品を並べ眺めてみたい」という思いがきっかけとなった10年ぶりの個展は、約80坪の大会場に42点の100号~6号の紙芸作品が展示され、見応えのある展覧会となりました。

    光風会展等の展覧会に出品した作品は、いつも「これで良いだろう」と思い完成させてきたそうですが、作品を改めてこの広い個展会場に並べてみると、足りないところがよく見えてきて、さらに手を加えたくなったとのこと。

    40年前から紙芸を始め、当初はちぎり絵を中心に表現してきた石川会員。20年くらい前から細く切った紙をひねってひも状にした「和紙を撚る(よる)」という立体的な表現を取り入れるようになったそうです。

    制作では、イメージや構図、色彩計画等をしっかり決めた後、まず、使用する和紙を染色するところから始めるそうです。また、制作途中でイメージに合わないと感じた場合は、改めて和紙を染め直すこともあるとのこと。
    また、和紙は一度貼ってしまうと張り直しがきかないため、失敗した場合は、それを上手く活かす方法を考えながら進めるそうです。
    「それがまた面白いところ」と力強く答える石川会員の言葉が印象に残りました。
    (写真提供/﨑長 史)

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    2021年4月19日

    「受賞者による自作解説動画」編集後記

    2年ぶりの開催となった「第107回光風会展」。新型コロナウイルス感染症蔓延防止の観点から、講演会をはじめギャラリートークなどの会期中の様々なイベントは全て中止となりました。そのような中でもご来場いただく方、またご来場が叶わない方にも、より展覧会を楽しんでいただきたいという思いから本年は「受賞者による自作解説動画」を作成することとなりました。

    授賞式後、受賞者の皆さまに受賞作について貴重なお話を聞かせていただき、ご都合のつかない方にはコメントを執筆いただきました。
    普段は伺うことのできない制作秘話やコンセプト、取材地(ハワイやオーストリアや白神山地…等々)やモチーフ、技法や構成のことなど、作品については勿論、作者のバックグラウンド(人物画を描いて20年だとか)や受賞に至るまでの道程(27年ぶりの受賞!)など作品に込めた作者の「お気持ち」を「生」の声として聴くことができ、この作品の作者はこんなお人柄なのか!という新たな発見とともに、編集陣も新鮮な思いで改めて作品を見直す機会となりました。それぞれの思いと、制作における研さんが作品には重ねられていることを、動画を通して一層感じて頂けるのではないかと思います。まさに鑑賞者お一人お一人のためのプライベートギャラリートークのような動画となりました。

    動画は会場内の各作品横のQRコードを読み取っていただくか、本ホームページからもご覧いただけます。YouTubeの字幕もご利用いただけます。広報係で手分けをして撮影・代読など急ピッチで編集をすすめました。お聞き苦しい点もあるかとは思いますが、そのような臨場感も含めお楽しみいただければ幸いです。

    posted by 広報係

  • 工芸

    2020年9月17日

    﨑長 史展 ー丸い・まぁるいー 展覧会レポート

    9月8日〜13日にギャラリー銀座にて﨑長 史 理事(﨑長以下先生)の個展が開催されました。
    﨑長先生は、毎年光風会展で紙芸による平面作品を発表されています。

    個展会場には、展覧会のタイトルにあるように、色彩鮮やかな大小の円形の形をした作品が展示されていました。
    﨑長先生に、今回なぜ丸い作品をテーマにされたのかを伺ってみました。
    すると「丸が好きというのが一番です。主人が150枚のCDを処分するというので、何かできないかと思ったのがスタートです。」とのこと。

    CDがベースになっている作品が120点展示され、大きな正円の作品の中には、LP盤(レコード)をベースにしているものもありました。
    CDやレコード盤はプラスティック製品なため、紙との相性の良い接着剤を新たに見つけ出し使用しているそうです。

    﨑長先生の作品の一つ一つはとてもユニークで、丸の外側の世界まで感じとることができます。溢れる色彩の音が聞こえてきそうな素敵な展覧会でした。

    posted by 広報係

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