広報案内・レポート 一覧

2024年6月

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    2024年6月6日

    光風会愛知特別展「明日に向けて・光風会愛知」展のご紹介

    ノリタケの森ギャラリー(第1・第2展示室)にて、5月28日から6月2日までの会期で光風会愛知特別展「明日に向けて・光風会愛知」展が開催されました。この展覧会は光風会本展の110回記念展に合わせて企画され、日々の研鑽の成果を発表する場として、光風会愛知の会員・会友から絵画50名、工芸4名が出品しました。
    また、併せて特別招待作品として(故)鬼頭鍋三郎氏の「読書の女」と(故)鵜飼幸雄氏の「高原」が展示されました。
    このノリタケの森ギャラリーは、日本陶器合名会社(現/株式会社ノリタケカンパニーリミテド)の創立の地にあります。
    同社が社員教育の一環として1909年に設置した「技芸科」に、光風会に所属していた鬼頭鍋三郎氏や鵜飼幸雄氏らを講師に迎えたこともあり、当会とは少なからずご縁のある企業です。(上記の2作品も同社所蔵)
    展覧会は6日間という短い会期でしたが、2,073人もの多数のご来場をいただき、盛会裡に終了しました。


    付/会場に掲示された愛知代表の藤森兼明光風会理事長の挨拶文

    光風会展は、この春110回を迎えます。私たち光風会愛知は、組織として大所帯です。クリエーター集団としての行動を起こすために光風会愛知独自で、大作ではない作品展を開催することにしました。日頃出しきれてない各自の個性、思いを表現し発表し高めていくことが、組織の力になると考えます。のびやかに自己表現し、画面に出すことにより自身の中にある可能性を発見できると信じます。

    posted by 広報係

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    2024年6月4日

    第110回光風会展京都展の会場風景のご紹介

    先般5月28日から6月2日までの会期で開催されました第110回光風会展京都展(巡回展)の会場風景です。
    美術館では珍しい自然外光を取り入れた京都市京セラ美術館は、モダンクラシックな館内の意匠が特徴的です。

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