﨑長 史 花はな展レポート
8月7日~9月2日千葉市のギャラリーオアシスにて、工芸部の﨑長史評議員(以下﨑長先生)の個展が開催されました。
﨑長先生は、光風会展で和紙を用いた平面作品を発表されています。今回の個展では「花」をテーマに、和紙以外の紙も使った作品や、花を描写した絵画作品等が小品を中心に多数展示されていました。
中には、バドミントンのラケットを使った額縁の作品等があり、鑑賞する者を楽しい気分にさせてくれます。
また、表現もさまざまな手法がとられ、写実的な作品、デザイン的な作品等、光風会展では見ることのできない貴重な作品ばかりでした。
期間中、コスモスの花を描くワークショップや、バリ島の舞と音楽のミニライブが開催されたとのこと。
素敵な展覧会でした。
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