光風会各支部(地区)史

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●執筆内容は2013年4月現在のものです

新潟支部の歴史

光風会風景写生会(新潟・妙高)

[資料1]

2011年(平成23年5月)

光風会風景写生会(新潟・妙高)写生地にて

写生地にて

光風会風景写生会(新潟・妙高)合評会

合評会

光風会新潟支部は、笹岡了一、新保兵次郎を顧問に、1963年(昭和38年)新潟市石山学園にて発起人会を開き、第1回総会を経て設立。委員長 大桃 寛、副委員長 石山恵美子、事務所 大橋廣治とし、翌39年第1回展を7月25日から7月29日と準備するが、6月新潟大地震のため延期し、12月に第1回新潟光風会展を新潟市小林百貨店(5階)で開催した。

以後、新潟市美術館、新潟県民会館ギャラリーに移行し、会場は現在に至る。

支部展も平成24年には、23回を迎えた。

昭和43年より、春、秋の研究会の形が整い、以来篠﨑輝夫、寺坂公雄理事長から熱心な指導を受けている。

新潟支部会員は91名で、本会の会員、会友36名を数えており、5年ごとに「光風会巡回展」を開催している。

(執筆者/大橋一男)