光風会は白馬会解散後、1912年(明治45年)に中澤弘光、山本森之助、三宅克己、杉浦非水、岡野 榮、小林鍾吉、跡見 泰の7人によって設立されました。
同年6月、第1回展を上野竹之台陳列館において開催し、以後、会場等の事情により3回の休会を除き、毎年公募展を開催。1940年(昭和15年)工芸部を設立。1956年(昭和31年)公募団体としてはじめて社団法人光風美術会が認可されました。
2007年(平成19年)に国立新美術館に会場を移し、2012年(平成24年)には設立100周年を迎えました。そして2014年(平成26年)4月、第100回記念展は盛会に開催されました。
※上野公園竹之台陳列館で開催の第13回光風會展覧會
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