my atelier
藤森 兼明のアトリエ・工房
掲載日/2015年5月21日
絵画
a/高い天井の東面からの明るい採光に満たされたアトリエ内で、次回作を沈思黙考される藤森兼明先生。(編集者筆 以下同様)
b/50年以上も愛用されている大理石のパレットと、その周囲に隙間なく配置された制作ツールと画材。
c/モティーフによって、あるいは同じ人物の肌でも部位によっても使い分けられる多種類の画筆は、一日の制作後にはリンスで洗浄され常にベストなコンディションに保たれています。
d/制作の資料と同時に、文化的宗教的時代背景へのオマージュと精神世界へのイマジネーションの契機として、世界中から取り寄せられて現在も増え続ける蔵書。
e/メーンイーゼルに架けられた大作用の白いキャンバス(左端)と、奥はアトリエのエントランス付近。